カネフォラ種
カネフォラ種

中央アフリカ原産のコーヒー豆の種類のひとつ。

コーヒー豆として
  • 市場ではアラビカ種につぎ、30%〜35%を占める
  • 味や風味の面でアラビカ種に劣る
  • 病気や虫に強く、丈夫なので育てやすい
  • アラビカ種と比較すると安値
  • カネフォラ種の代表的な栽培品種として「ロブスタ種」や「コニロン」がある
    このためカネフォラ種のことは
     一般的にロブスタ種と呼ばれることが多い。
     また、コニロンはブラジルで穫れるカネフォラ種で、
     生産量としては結構な量(約1,300万袋/年:2014年現在)生産されているが
     そのほとんどがブラジル国内で消費されるため、市場に出回ることはほとんどない。


残りの約70%の市場を占めるのはアラビカ種で、
アラビカ種は、カネフォラ種と比較して
味が洗練されており、手間もかかるため高値で取引されている。

植物的なこと
  • 種子を作るには2株必要(違う木から受粉しなければならない)
    そのため、受粉した方の木が品質的に劣っている場合があるので、接ぎ木で育てる
  • 豆の形は少し厚みがあって丸っこい
    センターカット(コーヒー豆の中央の線)がまだらで形も均一でない
  • カネフォラ種の葉っぱは約22cm(アラビカ種と比較すると大きい)

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