2020年11月号(2020年9月25日発売)の MonoMaster(モノマスター)は、
『コーヒーの極意』と題してがっつりコーヒー特集。
そしてね、今回の付録はカリタのコーヒー道具ストッカー。
これがすっごく使えそう。
さらにセブンイレブン&セブンネットショッピング限定特別付録としてセブンで売られているモノマスターの付録は、
なんとカリタの200ml保温ステンレスボトル。
ミニサイズでスリムのステンレスボトルに、赤チェックがかわいい、、!!
これが付録なんて、、という。
最近の付録ってやっぱりすごい。
しかも、本の内容も美味しいコーヒーを淹れるポイントがコンパクトにしっかりとまとまっていて、すごくいい感じ。

MonoMaster モノマスター
2020年 11月号 特集『コーヒーの極意』
今回のモノマスターは、冒頭でも述べたように通常のモノマスターと、
セブン限定付録付きのモノマスター、2種類発売されている。
通常版のモノマスターの付録は、カリタのコーヒー道具ストッカー。
たっぷりとコーヒー道具が入るバッグ。
サイドにポケットもついていて、
水を弾いてくれそうな生地。
試しにカリタのミルを入れてみるとこんな感じ。
見た目は結構コンパクトだけど、マチがしっかりあって大容量。
そして、やっぱり….赤チェックはかわいい。
私は多分アウトドアか、ベランピングとかに使うと思う。
ありそうで、なかなかないコーヒー器具を運ぶバッグ。
すごく、気に入ってる。
そして、セブン限定の珈琲ステンレスボトルは容量200mlと最近人気のコンパクトサイズ。
スリムだし、ちょっと出かける時にいいかも。
もちろんコーヒー以外でも。
赤チェックでかわいいから、娘たちからすでに狙われているけれど。
蓋はスクリュータイプ。
更にコーヒー豆のシールが付属してあって、自分好みにカスタマイズできるらしい。
サイズは、(約)高19cm × 直径4.5cm。
良いのでは。
本の内容
さて、今回本の内容もすごくよかった。
ちなみにだけど、通常版のMonoMasterとセブンのMonoMasterは少しだけ内容が違って、
すべて詳しく比べたわけじゃないけど、セブンの方が少し内容が少ない。
多分、このNEWSなコーヒーTOPICSと最先端のテック系コーヒーガジェットという部分がない。
内容最初は江口洋介さんの特集。
江口さん、コーヒー好きなのがしっかり伝わってきた。
しかも、ヴィンテージのケメックス使ってるとか。うらやましい。
「20代当時の自分にとっては、専用ペーパーが高くて(笑)」と言われてるけど、私もそう思ってた。
というか、今でも思ってる、、けどケメックスの魅力には勝てないのよね。
私もたまに使うケメックス。
私が持ってるのは3杯用で長細く、フィルターも厚くなるので深煎りを濃くいれることもあるし、
浅煎りも抽出の時間がかかるのでしっかり抽出できるから極浅煎りとかにもよく使う。
他の人がどんなコーヒーをどんな器具を使っているのか知れるのはすごく面白い。
また、コーヒーの基礎知識から、ペーパードリップ、フレンチプレス、ネルドリップ、アイスコーヒーの淹れ方を有名バリスタが教えてくれるページ、さらにはコーヒー器具紹介のページもある。
「カリタウェーブ美味しさの秘密」という特集もおもしろかった。
すごくコーヒー情報がまとまってて、見やすかった。
それにしても今回はやっぱり、、、、何と言っても付録が可愛い。
発売は、2020年9月25日から。
amazonなどではすでに予約販売始まってます。
気になったら、お早めに。
