今年の福袋は、ミカフェートを選んだ。
その際、送料対策として、気になっていた CAFE REVOLUCION(カフェ レボルシオン)のコーヒーも一緒に購入。
ミカフェートはコーヒーハンターとしても知られる川島氏率いるお店。
オーナーの川島さんは、コーヒー農園の方たちとサステイナブルな関係を構築することを目指し、
自然環境と人権を守りながらおいしいコーヒー作りに励む生産者と直接取り引きを行っていて、
コーヒーを通じた持続可能な社会づくりに取り組むため、世界中を飛び回っている。
川島さんのTwitterとFacebookをフォローするとその様子が分かるんだけど、
本当にコーヒー農園を飛び回っていて、その行動力には尊敬を隠せない。
私には絶対できないから、コーヒー買って応援する。
さて、このカフェ レボルシオンというシリーズは、比較的最近発売されていて、コモディティーコーヒーである。
よって、他のシリーズと比較すると、よりリーズナブルな価格帯となっているが、
ミカフェートが独自の基準で選び抜いた高い品質のコーヒーを選び抜いたのだそう。
下のピラミッドを見ると、分かりやすい。
今回のは、下から2番目。
ずっと飲んでみたかったんだ。
しかも、今回は美味しいスイーツがてんこ盛りある。
飲み食べる前から幸せが想像できるという、この幸せ。
Mi Cafeto ミカフェート
CAFÉ REVOLUCIÓN『PAZ/パス』
ミカフェートのコーヒーの特徴といえば、このペットボトル。
開けるときには、プシュー!と音がして、途端にコーヒーの香りに包まれる。
初めて開けたときは感動した。
下の動画では、このコーヒー使っているから、音はこちらでぜひ聞いてみてほしい。
また、このカフェレボルシオンシリーズは、粉のみとなっている。
粉だから鮮度が、、と思ってしまいそうだけど、
開けるときに放つ「プシュー!」という音からも分かるように、
ミカフェート独自の「加圧包装」という方法を採用していて、
この方法で保存することによって飛躍的にアロマを保ってくれるのだとか。
しかも、このペットボトルも、ただのペットボトルではない。
三菱ケミカルが開発したハイバリアペットボトルという
酸素透過を約10倍防いでくれ、
コーヒー豆のアロマを通常より約1.5倍保ってくれる(石光商事株式会社・研究開発室調べ)ものだそう。何だかよくわからないけどすごい気がする。
実際、コーヒー淹れる時は、しっかり膨らんだ。
全然劣化している感じは感じない上、ペットボトルって保管も使うのも楽だ。
使ってもフタ閉めるだけでいいしね。
今日は、ブルーボトルコーヒーのドリッパーで。
余談だけど、ブルーボトルコーヒーのペーパーフィルターはカリタのウェーブのところに一緒に入れちゃってる。
ウェーブ用は何かケースを1つでも持っておくと、便利だと思う。
正直言って、味はこれでも十分!と思えるぐらいしっかり美味しい。
柔らかく、ほんのりした甘みと程よいコク。
粉だから楽だし、こんなに美味しい。
ミカフェート、すごい。
さて、今回のデザートは、千疋屋。
銀座千疋屋 プレミアム苺チョコ PR
これは、頂きものだけれど、千疋屋さんは頂く前から、かなり好き。
今までの記事でも、すでに何度かロールケーキが登場してると思う。
しかもちょうど夫が東京出張でお土産を買ってきてくれたんだけど、
これもまた千疋屋さんのだったから今日は幸せだ。
(↑私が、リクエストしてたんだけど)
さて、この銀座千疋屋のプレミアムいちごチョコ。
パッケージも本みたいで可愛いけど、
何より苺が大きい!
国産いちごの2Lサイズを使用しているらしい。
ホワイトチョコも、コクがあって、結構しっかり厚め。
バランス、私的には最高。
手提げ用の袋も一緒に入ってくるので、これからの時期バレンタインにも良さそう。
2019年11月~2020年3月末の期間限定。

そして、こちらは夫のお土産。
多分いちごがのってるから、これも期間限定かな。
限定って言葉と苺には、とことん弱い。
苺がのったプリンとチョコレートケーキ。
チョコレートケーキは、かなり濃厚そうに見えて、
意外にあっさり。苺の酸味と合わさってペロリと。
そして、プリンは苺と生クリームの間に少しスポンジもあって、苺ショートケーキプリンのようだった。
ごちそうさまでした。
今日もやっぱり幸せ。