スターバックス、初めての自社農園であるハシエンダ アルサシア。
そのハシエンダ アルサシアのコーヒー豆が、
スターバックス日本上陸20周年を記念して
日本で発売になりました。
シアトルの特別な店舗以外発売されるのは、初めてのことだそう。
スタバの自社農園のコーヒー、気になります。
、、ということで買ってみましたよ。
スターバックスコーヒーは、
2013年にコスタリカにあるハシエンダ アルサシア農園を
初めて自社農園として購入してます。
これは、世界中のコーヒー生産者に、自社栽培によって得られたノウハウを
共有することを目的としてスタートしたプロジェクトだそう。
目的がとてもすてきですね。
このハシエンダ アルサシア農園には、
農学者も常駐させているほどの力のいれようです。
さてさて、さっそく。
ほのかなシトラス感、ほどよいコクと明るい酸味。
私の感想では飲んでみると、
スタバのコーヒーでは少し珍しくほのかな酸味。
スタバのコーヒーらしく苦味は、
もちろんしっかりありますが。
鼻にスッと爽やかにぬけるような風味。
そして、後味に残るコクに
どこか若い感じの味がします。
(↑豆っぽいというか、なんというか
若い感じというのを伝えるのが難しい、、)
今日は、パンケーキにたっぷりのホイップバター、
そしてイチジクにブルーベリー。
もうそろそろ、
イチジクの季節が終わってしまいそうで
何だか寂しいです。
うちでは、イチジクを食卓に出すと
一瞬でなくなります。
ごちそうさまでした!
