今日は、先日も紹介していた海ノ向こうコーヒーのイエメンのコーヒーを。
もう一度説明しておきますと、
海ノ向こうコーヒーは、環境負荷の小さい農業の普及を目指し活動している 株式会社坂ノ途中が手がけるコーヒーブランドです。
さて、話は戻って、イエメンのコーヒー。
有名なモカコーヒーは、
イエメンの「モカ港」から輸出されていたことからその名前が付けられたんだとか。
私も何度か本で読んだり、セミナーなどで軽く聞いたことがあります。
となると、コーヒー栽培が盛んなイメージが湧きますが
イエメンのコーヒーって飲んだことないです、、。
あまり売ってるの見ないですよね。
それにはもちろん理由があって、内戦の影響と、
もうひとつ、興奮、覚醒作用のあるカートという植物の畑の方が儲かることから、
コーヒー畑からカートの畑へと植え替えられたりしているようです。
今回のこのイエメンのコーヒーは、
そんなイエメンで『おいしいモカコーヒーの復興を目指している』、
モカオリジンズ社という会社が栽培したコーヒーなんだそうです。
見てくださって、ありがとうございます。